「プログラミング」教科化へ 郡山市教委、学習内容や教材統一
福島民友新聞社
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すごい。よく決定した。詳細を知れば、様々問題もあろうけれど、お茶を濁すような必修化ではなくなる。総合での位置付けはB分類なのだろうけれど、内実は多分C分類の事例に近くなるはず。プログラミング教育の手引き第二版で、文科省はプログラミング教育の内容と方法についての大転換を図った。それを正面に受け止めての、そして子供たちが生きる未来を見据えての決定であると理解したい。
是非、前原小学校がたどり着いた全部IchigoJamBASICのプログラミングの授業体系も参考にして欲しい。
https://docs.google.com/presentation/d/1KZi3mfdJmBDBLNh2RHE_1Oswr9C-twTzU8qfI9NSwKk/edit?usp=drivesdk
注目のコメント
郡山市が小学校でのプログラミング教育を教科化。これ超すごい。というのは、2020年からの小学校でのプログラミング教育は科目にはならず、算数や理科の中でやることになってて、現場の先生はお悩み中。総合の時間を活用しプログラミングを教科にした方が絶対良い体験になる。
福島県に住む人間としては非常に嬉しいお知らせです。
福島市と郡山市で定期的にデジタル教材勉強会を主宰していますので、ICT活用も含めて、福島県のデジタル普及に一役買いたいと思います。