勉強しても忘れてしまう記憶力が悪い人は、○○のタイミングを見直せばいい。
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注目のコメント
音読の話をさらに広げると、五感を駆使すると記憶の定着率が上がるという話になると思います。
先生の話を聞く授業と、テキストを見る自主勉強と、音読を組み合わせたら、目と耳と口でインプットができるので、記憶はしやすくなる感覚があります。
あと自分の場合は勉強するときの周りの環境が常に一定だと記憶の詰め込みに限界が訪れるので、大学受験を控えた高3の夏休みは、1日の間に学校図書室→予備校→予備校自習室→自宅と場所を変え、五感に刺激を与えながら勉強してました。そのときの移動時間は自転車で20分ほどなので休憩と軽い運動とリフレッシュを兼ねて。高校生の頃、英語は音読して勉強した方がいいと言われ、実践してみた。目型でなく耳型の勉強スタイルだったようで、確かに効果があったように思うが、以来、日本語でも英語でも黙読する際にも一旦音声に置き換えるようになってしまい、読むスピードが圧倒的に落ちてしまった。どうやって戻せばいいんだろう。
私は、英単語を変な覚え方で覚えていたので、あえてそれを友達に話して恥ずかしい思いをすることで記憶に定着させていた。
(例)consume : コンソメスープを消費する
友達と変な単語の覚え方を思いついて共有するのはなかなか楽しかったので、未だに大半を覚えている。
“楽しい”という気持ち、大事ですね。