ドイツ、2038年までの脱石炭を閣議決定 再生可能エネへの移行加速
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ドイツは2019年の時点で再エネが46%、化石燃料が40%
ドイツ再生エネ46%、初めて化石燃料を上回る 19年
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54032220U0A100C2000000
ドイツでは風力建設に対して訴訟が多く、2020年にFITも終わって、風車メーカーは逆風も吹いてる印象もありますが、今後どの電源がどれほど伸びるのでしょうか。
風力設備削減でエネルコン最大3000人の雇用減少
https://fbc.de/scp-01111119/ドイツが脱石炭を閣議決定したとのことですが、素晴らしい判断だと思います。
しかも「シュルツェ環境相は記者団に対し『単なる脱石炭ではない。再生可能エネルギーへの移行だ』と述べた」
とあります。
そうなんです。石炭火力発電は再生可能エネルギー発電で代替出来るのです!
日本でも是非、バイオマス、風力、地熱、太陽光などを適所に配置して、化石燃料を代替していきたい
ものです。
再生可能エネルギーはすでに主力電源との位置付けなのですから。