堀江貴文が“炎上上等”で「ホリエモン万博」開催に奮闘する理由――知られざる「六本木の衰退」に一石
コメント
注目のコメント
今回取材を受けました濱田です。
六本木とジャズとは実は深い歴史があって、戦後日本にジャズのムーブメントが生まれたとき、多くの名ジャズクラブが生まれた六本木はそのムーブメントの中心でした。中でもサテンドールというお店は1974年に生まれたお店で、六本木にあるジャズクラブの中でも一番の歴史を誇ってます。そんなサテンドールで今回の記者会見が行われたということで、とても深いなと感じております。
また、ファクトデータとして、六本木をはじめとした港区の飲食店のオーナーの年齢が6割50代以上というのは、かなり深刻であることは伺えます。5年後10年後のことを考えると恐ろしいですが、とかくこうしたイベント等で盛り上げることができて、少なからず嬉しく思います。「とことん楽しむ」があるから、これだけのイベントができる。
そして、六本木の“今”を見ているから、自然と課題が顕在化され、解決のための最善策を最速で行動していけるところが、とても素晴らしい。
HORIE ONE などで興味のないことには露骨に嫌な顔をし、何かと叩かれることが多い堀江さんですが、彼の発言にしっかりと耳を傾けると、かなり優しさにあふれた人だと感じることが多い。