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スキー場閉鎖から約20年 長野県飯山市が「かまくら」で再生

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    アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

    今回は、長野県飯山市の「かまくらの里」の記事を書かせて頂きました。一昨年、飯山市とかまくらの里を訪れる機会があり、お話を聞いていい事例だなと思いました。

    このエリアは北陸新幹線開通に伴い、スノーモンキー・野沢温泉など外国人がとても賑わうエリアで、全体の割合の30%が外国人というのが
    雪を見たことがない外国人にとってスキー・スノボは難易度が高く、ちょっと雪遊びができればいいというニーズはあると思います。家族連れなども同様です。
    雪の活用はスキー・スノボだけではないということ伝えてくれた事例だと思っています。今年は暖冬で雪があまりないみたいですが、、、無事にかまくらで遊べることを願っています。


  • アソビュー Founder & CEO

    スキー・スノーボード人口は最盛期には1,800万人で現在は1/3程度の500万人。この数字は市場規模の減少を物語ると同時に、各地のスキー場が有休資産化している問題を浮き彫りにしている。そんな状況の中、一筋の光として注目されるのが本取り組みだ。

    この他にも夏のシーズンはジップラインだったり、グランピング施設だったり、都心には無い資産を活用した取り組みを地域発でどんどん生み出していってもらいたい。

    観光客や消費単価増はもちろん、オラが街の人気は地元の魅力を再認識する機会になったり、仕事を通じた生きがいにもなる。地域の高齢化が進行する中で大切なチャレンジ!


  • フリー編集者 Freelance editor 信州の母さんです。

    今年は雪不足でしたが、3/1までかまくらやってます。
    素敵な記事ありがとうございます。

    新幹線飯山駅にDMO(一般社団法人飯山観光局)があり、インフォメーションセンターやツアー案内デスクなどあり、英語が通じます。

    飯山市には斑尾高原スキー場、戸狩スキー場があり、白馬・野沢温泉につぐスキーリゾートを求めて外国人に人気が上がってきています。

    夏には野辺山高原など、長野と新潟県境の里山を巡る全長80km信越トレイルのビジターセンターでもあります。欧米ではこうした長距離トレイルが人気で、じわじわと人気が出てくると思います。

    飯山駅は野沢温泉スキー場へのゲイトウェイであるのです。スノーモンキーへのバスツアーもあり、高速道路もあるため、車で1時間以内で長野市、新潟県上越市まで行けるアクセスの良さもあります。隣接する信濃町には古くから外国人村を有する別荘地野尻湖もあります。

    その他の観光遺産としては
    「内山和紙」の紙すき、仏壇通りも有名。また最近では行列のできるケーキ店パティスリーヒラノが人気を博しています。道の駅や北竜湖での水上スポーツも気持ちいいし、戸隠に次ぐ杉並木の小菅神社も秘境で、英語ガイドも予約可能です。

    しいて課題をあげるなら、記事内で好意的に書いていただいた、地域の方々の活躍についてと言えるでしょう。高齢少子化が進み、商店街がすたれ、移住者やUターン者の中に、面白い人たちはいますが、若者たちの仲間づくりを進めてもなかなか続かない。地域の人たちを巻き込んだ観光施策が必要となっています。

    信州人として、うれしくなって長々と書いてしまいました。今後とも信州をよろしくお願いします。


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