男性優位の「日本酒の世界」で新たな時代を切り拓く“脱サラ”女性たち | 近代化によって一度は追い出されたけれど…
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注目のコメント
やや偏った見方ですね。
清酒産業に女性が少ないことについては、
この業界特有の現象としてみるにはロジックが弱く感じます。
・そもそも重労働であること
・日本における女性の社会進出自体がやや遅れて実現していること
このあたりの事情を鑑みずに
「日本文化において、女性は穢れた存在とされています。それが、女性が酒造りに参加できずにいる大きな理由です」と言うのは説得力に欠くかなと。
一方で、平均年齢の高い産業であるがゆえに時代遅れに感じる男女観を持っている人も確かにいます。ただそれが、「日本酒産業だから」という理由だけではありませんよね。(もちろんセクハラがあるとかは論外です)
この記事に出てきている方たちのように、
堂々と素晴らしい活躍している人が増えてきていますから、
男だから女だからと言わずに肯定していきたいですね。渡辺酒造【岐阜県】なんかも女性杜氏で有名です。
「女城主」は辛口好きには堪らない逸品だと思います。
女性の人口が増えるのはいいことです。
記事の中でも紹介があったように、かつては女性は日本酒界隈から締め出されていました。時代が進んでも、その頃の名残はまだ残ってます。
日本酒業界が盛り上がっていくには、女性をターゲットにした日本酒だったり、女性が杜氏をやっても珍しくないという時代をつくる必要があります。こう言ったらワイン好きの方に怒られるかもしれませんが、純米大吟醸ってフルーティでとても美味しいもの(当たり)が多くその割にワインほど値がはらないので高コスパだと思います!
と言いつつ、普段はどちらかと言えばワインの方が飲む機会が多くなってしまっています。
それは何故かといえば、マーケティングの差によるところが少なからずあると思います。
女性の世界観で作ってプロデュースした日本酒を見てみたいし飲んでみたいですねー。