キーエンスの大学生向け奨学金がすごい 月8万給付、所得制限なし、2020年度は500人採用予定

コメント

注目のコメント

• 森本 竜治

  株式会社ゆうつく CEO 代表取締役

  ・2020年01月28日

  いいですね！
  いや、素晴らしいんだけれども…
  
  奨学金600万円を完済した身としては、なぜ自分の時代にやむてくれなかったと。
  まぁ、愚痴もありますがこのような取り組みが増えることを願ってます！
• 大山 敬義

  暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

  ・2020年01月29日

  実は皆さんが思うより遥かに多くの企業が教育の為に資金を拠出しています。
  
  特に戦前からの老舗企業は育英財団などを持っていることが多く長い期間継続して奨学金の出手として大きなポジションを占めてきましたし、比較的新しい企業であっても、次世代の若者たちが十分な教育をうけられるようにすることが重要な社会貢献だと考えている経営者たちは多いです。
  私の前職でも、特に発表はしていませんでしたが毎年母子家庭の若者たちの里親となって教育費を拠出していましたし、役員陣でも常時多額の寄付をしてきました。
  創業者の一人は大学に校舎を丸ごと寄付したほどです。
  
  こうした活動は会社のイメージアップや就職の青田刈りとは全く違うレイヤーで行われており、特に宣伝もされませんが、社会の公器としてのある種当たり前の活動として淡々と行われていることも多いです。
  
  このような企業の育英活動が注目を浴びることは稀ですが、こうした活動はもっと日の目があってもいいと思いますし、又次世代の若い経営者たちにも引き継がれていって欲しいと思います。
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2020年01月29日

  素晴らしいですね。
  500人はすごい。
  
  私はヤンマー初代社長の山岡孫吉が私的に作った山岡育英会から毎月5万くらいの給付奨学金を4年間頂いていました。こちらも一切の縛りなし。
  
  社長面接などあって、四半期毎に近況報告するのですが、この様に外部からの応援と細やかな定期チェックがあると、身が引き締まって学業にとってお金以上にプラスに働いていたと思います。
  
  今は学部生向けの給与奨学金はないのですね。しかも専門も限定。時代ですかね。
  http://www.yanmar.co.jp/fund/information/index.html