関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect
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何をするにも無関心、やる気が持てない…みたいな方のメンターを務めていると共通していることがある。それは、自分なりの価値観を明確に持っていないため、周りに流され、翻弄され、そして、結果的に受け身になっている人が殆どだ…。 これだけ変化が起こるのが日常化している環境下においては、自身の軸を持つことは非常に大事であり、センスを磨く上でも大切だと思う。なぜ、それに拘るのか?なぜ、それに関心があるのか?そのことを突き詰めていくことが価値観という軸を持てるようになると思う。屈折するほどの失敗経験を積み上げても、軸があれば、自身にとって有益な"何か"を得ることができる。私は、それで生き抜いて来た。何かに打ち込み、貪欲に探求できるように彼等を微力ながら支援し続けたいと思う。 Be Curious ‼️
「自分なりの関心や動機、価値基準があるからセンスや直感が磨かれる」に共感。 日本の若者に自己肯定感が低い傾向があるが、他人と同じではない自分に向き合ってセンスや直感を磨く日常をおくってほしい。
日本ダメといって悲観的になり批判ばかりで諦めて何もしない、または、自分はそろそろ定年だから何もできないと思っている、そんな人が多い気がします。
日本はダメになったのではなく、社会的な変化に対応してこれまでのやり方考え方を大きく変革しなければならないときなのだと思います。
〉なんでも「日本ダメ」で理由づける人は他責思考
これだけ変化が起こるのが日常化している環境下においては、自身の軸を持つことは非常に大事であり、センスを磨く上でも大切だと思う。なぜ、それに拘るのか?なぜ、それに関心があるのか?そのことを突き詰めていくことが価値観という軸を持てるようになると思う。屈折するほどの失敗経験を積み上げても、軸があれば、自身にとって有益な"何か"を得ることができる。私は、それで生き抜いて来た。何かに打ち込み、貪欲に探求できるように彼等を微力ながら支援し続けたいと思う。
Be Curious ‼️
まさに。食わず嫌いでは磨けないし、食べ続けるから磨かれ(守→破)、表現する術があればさらに磨ける(破→離)と考えてます。
何でも良い面、悪い面それぞれあると思います。
目を逸らさずにきちんと受け止めて理解すること。その上で自分自身の意思と問題意識を持って行動する。。悲観的に嘆いても始まらず、少しでも良くするためのアクションの積み重ね。その中での「興味」がセンスを磨くのかな、と理解しました。
>なんでも「日本ダメ」で理由づける人は他責思考に陥りがちだと思います。他責志向は「仕事ができない人」の特徴の典型だと思いますが、そういう人々の「他責転換のロジック」に関心があります。
"要するに、頭の中に「引き出し」を作る作業なんですよね。その引き出しに名前をつける。
多用なメンターがいる私は幸せもんだ。