【楠木建×山口周】仕事が本当にデキる人は何が違うのか?
NewsPicks編集部
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注目のコメント
センスにも、色々種類があり、脳科学的にも明らかになってきた事実があります。
種類として、絵画を観るセンスや音楽を聴くセンスだけでなく、道徳的に正しいと感じるセンス、数式を美しいと感じるセンスまであります。
これらは、後天的に学習するものであり、全てのセンスは脳内の同じ領域(内側眼窩前頭皮質)が活性化されるそうです。
また、サイエンス派にはセンスが不要で、アート派にはセンスが必要という二項対立は良くないですね。
ノーベル賞級の科学者にはセンスが不要かというと、数式や実験に対する美的感覚など、センスの塊です。
サイエンスやアートを横断した視点が必要な時代かと。
=参考=
理系・文系、左脳・右脳を超えた創造性〜STAD(サイエンス・テクノロジー・アート・デザイン)
https://note.com/ray_30cm_ns/n/n1248668d4249楠木先生と山口周さん、もうこのお二人が大好物。
Amazonレビュー星一つ、よく分かる!
マス受けしない、不都合な真実だから。
歴史に残るイノベーションもはじまりは『頭おかしいんじゃないの?』という反発が多い。それまでの定石を覆す新しい真実だから。
私はお二人の主張にどう反応するか、で人を測っているところもあります。マッキンゼーの中途入社研修で、イシューを分解してイシューツリーを作るというプログラムのときに、同期がどういう順番で分解していくかはどう考えたらいいのですか?と質問したら、それはセンスです、とトレーナーが答えたのを思い出しました。