iPhone生産1割増1~6月 廉価版が押し上げ
日本経済新聞
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これまでの話を踏まえると、5G端末は今年秋から。それまでは価格志向のユーザーに対応してシェア確保し、他社への乗り換えを防戦するということでしょう。
手元のデータをみると2018年1-6月は9300万台くらい、2019年1-6月は7000万台、2020年1-6月は8000万台。直感的にはそれほど無理ない計画と思います。いままでSEを待ってたユーザーが多かったということですね。
値段も大きさも。
これ以上のハイスペックで何ができるのか?
最近そこのプレゼンテーションが以前ほどの革新がなくなってきてるので、手に馴染むか馴染まないかが、今はユーザーの支持を得やすいのではないでしょうか。イノベーションが少なくなってきているから、交換サイクルも長くなってきているし、最新モデルの価格を払うだけの価値が見いだせておらずに、廉価モデルに需要がシフトしているということ。こなれたモデルで利益はでるだろうが、一番良いタイプの増産ではない。
コロナウィルスの影響は、武漢でとどまる限りは電子部品サプライチェーンはそこまでなかったと思う。一方で、蘇州とかに広がると話は全く異なる。