武漢の在留邦人帰国のため 28日夜 チャーター機 第1便 派遣へ
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注目のコメント
まずは良かった。ただ問題は帰国した後。潜伏期間と言われている間きちんと200人以上、隔離できる態勢が整っているのだろうか。それが1番大変。そこは気になる。
追記。今、ラジオのニュースで聴いたけど、機内で検疫して、連絡先の質問書と万が一発熱など症状が出た時の注意書配布と言っていました。ということは隔離はしないと。確かに人権第1に考えればこうなるのだろうけど、1人でも発症したらもっと面倒なことにならないか、非常に心配。別記事にもコメントしましたが、帰国者に対してはメディア各社に節度ある報道を求めます。
空港に詰めかけタラップを降りる感染疑いの女性に向け一斉にフラッシュをたいたり、生徒の感染疑いが晴れた校長が涙の会見をするような新型インフルの時のような事態が起きないことを切に願います。
現在の健康状態を正しく申告したり、何かあった場合に医療機関に連絡したりと、二次感染の広がりを避けるには市民の適切な協力も不可欠なはずです。帰国者を神経質に追いかけ回して報道することはそうした協力を躊躇させることに繋がりかねません。
在外邦人の一人として私は今回の政府による帰国便チャーターは適切な判断だったと思います。仮に長年暮らしていても、異国での健康や万が一の医療問題はどうしても難しく不安も大きいです。現地の状況に関しては伝えられる報道も、恐らく現地での情報も錯綜しているのでは無いかと思います。そうした交通機関も制限される状況下で、小さな家族を抱える方も少なくないであろう在留邦人の帰国を政府が支援してくれるのは大変心強いと思います。
それだけに繰り返しになりますが、メディア各社には不安の中から無事に帰国した方々が安心して健やかに過ごせることを最優先とした報道を求めます。物資もないようなので、無事に帰国出来て何よりです。
ただ、2週間は感染症を扱うような病院に
待機が良いと思うんです。
周りへの配慮というより、帰国された方の為にも。
大切な家族に感染させてしまったりして、
後のち自分を責めることになって欲しくない。