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NTTドコモが「6G戦争」で米中を打ち負かすための「絶対条件」

マネー現代
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注目のコメント

  • 3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン

    (元)中の人としては気になるtopic

    退職して3年以上経過するので、あくまで、一経営者として、ユーザーとしての見解を勝手に述べると以下のとおり。

    1. そもそも何をもって「勝ち」なのか?
    技術仕様が最も多く採用されることなのか、サービス開始の早さなのか、市場規模なのか。何を目的にしているのかが曖昧。
    2. 仮に営利企業として利益を上げることが目的なのだとしたら、上記のどの事項がどのくらいインパクトを持つのかを良く分析して、対策を打つべき。
    3. ドコモが国とのチームで戦ってっていく場合、さらにゲーム展開が難しくなる。チーム内での調整をしながら、綱引き相手である競合国や企業と競り合う必要があるから。
    となると、チームとしての目的が明確でないと、うまくいかない。
    例えば、国はとにかく世界最早でサービス開始して、日本のプレゼンスを上げたいとしても、コスト感覚が伴わなければ、3Gの二の舞になる。ビジネスベースでシビアに動く他国がついて来ず、先行者利益がない「孤軍奮闘」となる。
    4. 特許出願数でTOP2のサムスン、ファーウェイにはインフラ販売という投資回収の方法が明確であるのに対して、一キャリアかつ、海外展開もほぼ行っていないドコモが、どのように投資を回収するのかが見えない。故に先行するメリットがそもそも弱い。
    むしろ、ソフトバンクグループのような実質的にグローバルに展開するキャリアならば、インフラのスケールメットを効かせて、通信料として個人から回収するならまだ分かる。
    (但し、この戦略の場合、仕様確定の綱引きが決着するタイミングを吟味して一気に仕掛ける嗅覚が必要で、どちらかというと様子見の立場となる。事実今のソフトバンクやKDDIもそのスタンスとの認識)

    まとめると、日本という国、もしくは日本国内で事業運営するドコモが世界標準をリードする意味も、必然性も今となっては薄いという事になる。

    とんでもなく凄いスペックで、かつとんでもなく低コスト=段違いでコスパが高くて、思わず諸外国(企業)がすぐにでも導入したくなる程の革新的技術を大量に生み出せるなら、この限りでは無いですが。

    つまりは、ビジネスとしての旨味が提供できなければ、どんなに素晴らしい技術も普及しないという、シンプルな話だと思います。

    スペックに偏るのは、日本の悪い癖ですよね。家電しかり、農業しかり。


  • 国内通信キャリア

    国際規格を作るところからリードできるか。
    5Gは最大伝送10G、
    6Gになると100G。
    こうなると、現在の通信キャリアは
    帯域サービスではなくダークファイバー貸出事業者となっているかもしれない。


  • 昭和を生きてきた人が経営陣であり、海外に目を向けることを拒んできた結果だと思う。

    遅いんだよな。

    官僚も特に動きが悪い。保身に入る人も多く、のんびり決議して、スピードが遅い。その間に海外のトップは決断を下し、資金を投下して一気に花開かせる。

    その成功を元に早期に市場から利益を得るスタイルを構築している。

    結局は、日本人の動きは世界と比べ遅いんだろう。


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