【大山エンリコイサム】私がニューヨークで活動する理由
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先週までニューヨークにいましたが、ビジネスとしても正直サンフランシスコよりもおすすめ!人種性別年齢が雑多な都会ですから、みんな違って当たり前の精神で見た目による偏見が少なく、自分の本質を見てくれる人が多いように感じました。
加えて、NYは世界最大規模のメトロポリタン美術館を始め、富豪ロックフェラー夫妻が多くの作品を寄贈した近代美術館もあり(新館はなんと日本人建築家・谷口吉生氏の設計)、人とアートが入り乱れる場所です。
そのような土台もあるので、NYはアーティストが発信したい技術やアートをそのままの通りに受け取ってくれる場所となったのでしょうね。なぜ人は壁に何かを描きたくなるのでしょうか。
先日お仕事で来日されたアーティストの大山エンリコイサムさんに取材させていただきました。
バスキア、バンクシーなどのニュースによって、日本でもストリートアートへの関心が高まっているように感じます。
しかしその実、ストリートアートが生まれた背景を知らないという方は多いのではないでしょうか。
大山さんはアーティストであり、ストリートアートの歴史の研究をしている人でもあります。
大山さんには、ストリートアートの歴史と、そのようなご自身の立ち位置をどうやって確立されていったのかをお聞きしています。
普遍的なテーマへの示唆に富んだインタビューになっています。良記事!
私見ですが、ストリートアートは美術館に行かなくとも、まちに点在するアートを直に楽しむ(感じる)ことができるところが私が好きなポイントです。
アートに関心を持つ参入が低く、
そこからストリートアートを深ぼる、または別のアートを深ぼるなど、
さまざまな方向性が生まれると思います。
残り続けるべきカルチャーに対して、
賛否はあるかもしれませんが、神戸でこういったプロジェクトを実施いたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/222104