なぜ面倒見が良すぎる人に近寄ると損をするか
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今日日、日本企業より外資系企業の方が、社内で実績を積めるエグゼクティブをトップとするラインを見つけて、そのグループに入れるかどうかが、出世の鍵を握っているような気がします。
この記事だと面倒見の良い上司や先輩が悪なようなニュアンスですが、最近では、同じ会社というだけで面倒を見てくれる人って中々いないと思います。
→そこまで余裕がある日本人は少ないと思います。
だから、面倒見が良いかどうかは、資質から来るものの方が多いのではないのでしょうか?
私が監査法人にいた時の上司は皆さん面倒見の良い方ばかりで、今でもとても頼りになる方ばかりです。
別に、見返りなど求められたことありませんね。私の方からお世話になればきちんとお礼をします。それは礼儀です。
その元上司の方が以前言っていたのですが、「最近では、世話になることを念頭に置いて近寄ってくる人が多い。人脈が欲しいとか、ネットワークが欲しいとか。だから、自分は昔ほど面倒見は良くないんだよ」とのこと。
実際にお世話になったら、きちんとお礼をする…それをしていれば、必要以上に見返りを求められることもないのでは?
お世話になっておきながらお礼もしなければ、それは相手が抑圧的な態度に出てきたとしたら、それは当事者も悪いところがあると思います。「面倒見が良すぎる」とは「マイクロマネジメント」だと理解しました。
個人的には「信頼して放置」が理想ですね。なんとかお返ししなきゃと思います。外資にいますが、誰が有能(主流)となるか上位陣を見定めて判断しないと割を食う案件ばかりになります。
同じく自分より下位クラスの方々からも、この人は信頼できるか仕事ができるか、よく見られている印象です。
やりたいことをやるために、人を選んで属するのも大事なコミュニケーションスキルだと思ってます。