スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由
AERA dot. (アエラドット)
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注目のコメント
特に刺さったのは以下。
「今のユーザーが気に入っているブランドの要素を、新しい顧客に対しても訴求し続けるという、無駄な施策をしている」
評価の声だけ聞いて「こんなに評価されている」という人がよくいるけれど、「評価している人はこう考えている」と「だからわれわれの商品はこんなに評価されている」は違うということに気づく必要がありますね。西口:経営者とマーケターが自社ブランドを大好きになっていて、自分たちがブランドに持つそのイメージを訴求したくなる、顧客とは関係ない偏愛ができるからです。「ブランド・エクイティだ!」とか言って、自分たちが気持ちいい、これまでと同じようなブランド訴求をし続けるから、新しいユーザーは来ないわけです。