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山形「大沼」が破産申請 1700年創業、松坂屋と三越に次ぐ老舗百貨店

毎日新聞
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  • KIDOU合同会社 代表

    そごう徳島閉店のニュースがあったと思ったら山形の大沼破産申請へ。これからも続いてしまうのでしょうか。もちろん人口減、高齢化、EC化、ショッピングモール、などの原因はあったのでしょうが、変化に適用する策が打てているかは気になります。

    ベンチャーやってると顧客基盤をしっかりと持っていることは重要だし本当に羨ましい。顧客基盤があるので、策を打てていれば、まだもう少し何とかなったのでは?と思ってしまいます。


  • 大和総研 主任研究員

    「スポンサーからの資金援助などで状況が変われば決議を撤回する可能性を残す」のなら踏みとどまってほしい。百貨店らしい外観、地域商社モデル、県庁所在地の百貨店がなくなるのは惜しい。旧県庁がお誕生席の七日町通りにはかつて山形松坂屋もあった。駅前の十字屋と市内に百貨店が3店舗あったのだ。目を覚ましていなさい、終末は思いがけない時に来るからであるとはよく言ったもの。この感覚は2001年に突然破たんしたいわき市の大黒屋のときと同じだ。大黒屋でスーツも買ったし、商品券も持っていた。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    大沼の再生を手掛けたマイルストーンコンサルティングといえば本間ゴルフやラオックスを手掛けた再生コンサルの老舗。
    そういう意味ではかつて同じ業界にいた人間としては実績的には信頼のおける先の一つだったとは思います。
    にも関わらず、再生に失敗したのは、まず法的整理とプレパッケージによらず私的整理のスキームを使ったことにあると考えます。

    恐らく地元を法的整理で説得できなかったわけですが、この時点で今の失敗見えていたといえます。
    この失敗によって事業譲渡や100%減資によって支配権を握るスキームが崩壊し、資金の供給元が難色を示したことでファンドではなくプリンシパルでの資金投入を余儀なくされ、株が担保に供されたことで、スポンサーの他社に寄らず地元による自主再生という荒唐無稽な夢を追う、しかし立派な大義名分がある一派の反撃を受けて、結局意見が一致しないまま経営権の奪い合いになり、破滅を招くことになりました。

    ボロ会社の権力争いとか普通の人には考えられないと思いますが、実は組織というのは瓦解し、取り止めがなくなるほど外が見えない人間にとっては絶好の権力争いの場となるものなのですね。


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