スマホで撮ったセルフィーが思ったより「残念」になる理由を科学する | 人間の視覚システムのスマートさをカメラの仕組みとの比較から解説
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注目のコメント
なるほど。
スマホで撮ったセルフィーの写真と、周りの人が肉眼で見ている姿も異なると言えますね。周りの人も脳で補正をかけながら私のことを見ているので。
ただ、セルフィーで頻繁に投稿している人を見慣れると、セルフィーの画像がその人の姿だと認識するようになり、実物を見たら「あれ?違う?」という現象が起こりやすくなるのかも。ズームインと接近の違いが明確に言語化されていて気持ちよかった。
ちなみに、動画撮影において、ズームインと対象物との接近とを連動してやる手法を「ドリーズーム手法」といいます。人間は変わらず、背景だけが流れていくような映像ってみたことあると思いますがそれです。実際に仕事の現場で「ドリーズームにして! 」とか言ってながらその理屈は全然知らずにやっていたわ。なるほど!
近づくこととズームインの違いが良くわかった
月の写真を撮ってもうまくいく事が少ない事が多いんですよね
先日、お伊勢さんにある大木をスマホで撮影したんだけれど、その臨場感は目でしか捉えられないことを示す事しかできなかった