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1人1台PC 投資に見合う教育効果あるか

読売新聞
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  • 徳島文理大学 准教授

    学校における大規模な情報端末整備に対する古典的な素朴反応として模範的な社説。
    これに企業との癒着を指摘すれば、もっともらしい批判記事は出来上がる。ただ、そういう問題提起も使い古されて、それ自体が賞味期限切れ。

    「配備されるPCを使ってどのような授業をするのかが、見えていない」は、確かにこの問題に関わってこなかった人々にはそうだとしても、見ようと努めればいまは見える時代。
    投資に見合う教育効果を上げるために、教育関係者はもちろん、むしろ一般国民がある程度の寛大さや許容をもって理解して見守ったり、関わっていくことが必要だと思う。

    もともと学校教育に対して厳しい現実ばかり突きつけてきたツケが溜まっているのだから、そのままでうまくいかないのはわかり切っていること。
    それを現状維持に留めるように批判して終わる選択をするのか、緊張関係を保ちながらもリスクを覚悟して進む方の選択をして見守っていくのか、そのことを問われているのだと思う。


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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    悪しき懐古主義が滲み出る記事。パソコン1人1台施策のことも、EdTech の実例もわかっていない人が書いていると思います。

    これまでの学校での学びに課題があり、今の時代にアップデートしてないから、まずはインフラとしてPCを整備しようよという話です。これはいわば「21世紀の子どもたちの学習権の保障」です。

    これまでの授業の問題には触れず、さらにはICT利用率がOECD最下位という惨状にも触れず、各所が協議を続けている最中の政策に対して、事実に反する揚げ足取りをするのは、害悪としか言いようがないです。

    個別の論点についても以下反論しておきます。

    子供がPCに向き合う時間が増えるほど、先生との対話や、授業のポイントをノートに自分の手で書く時間は減る恐れがある。
    →これまでの一斉授業よりも子どもたち個別のケアができるので対話は増えます。板書を写すだけの時間が減り、考えることや議論することに時間が使えます。

     早い時期から、PCでドリルの反復練習をしていると、長い文章をじっくり読んで意味を考えることがおろそかになりかねない。
    →PCを使った学習=ドリルではありません。紙の教科書を意図もなく反復して読ませる授業こそ、子どもたちが意味を考えることを疎かにしています。PC有無は関係のない授業づくりの話です。

    PC学習では読解力は身に付かないと指摘する専門家もいる。
    →読解力についてはPCを使ってない現状で他国よりも点数が下がったわけで、むしろPCを使わないから読解力が身についてないと考える方が論理的です(事実OECDはそう指摘しています)。


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    産婦人科専門医 医学博士

    うちも小学生の子がいるのでどう活用されるのか気になるところ。

    1人1台導入の目的が具体的かつ明確でないと現場の先生たちが大変。

    これによって、ペーパーレスかつ個別化した指導ができるようになって、しかも先生たちの負担が軽減されるなら、大歓迎。


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