全米公開された「天気の子」がSWを抜いて2位に 批評家も大絶賛 - Peachy
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ダボス会議やグレタの時期とも重なったのかな。
環境問題の視点からみたら、映画の結末としては「彼女を救うために天気を変えた」。翻れば、「経済を動かすために地球を変えられるか」という現実的な問を含んでいる。
ただ、天気の子を見てから、地球の長い歴史の中で、天気なんてそんな変えることができるまのじゃないし、数億年のスケールで見ると、異常気象は地球が風邪をひいたくらいなのかもしれないとも捉えることもできた。
それでも、彼らは「確かに僕たちは天気を変えたんだ」と嬉しいそうに断定して言っている。
天気を変えるために、過去に人柱として死んでいったものもいるという歴史的なところもついていて、めっちゃいい。