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暴動やクーデター等での退避というのはたまにありますが、伝染病の場合というのはあまり例がなく、各国とも対応にはそれなりに苦慮するのではと思います。下手なオペレーションをすれば、より伝染病を拡大させることになりかねません。武漢市民が何のために不便な思いをしているか分からなくなってしまいます。
米国にしても、とりあえず領事館職員や関係者を退避させようというのが第一のようで、武漢在住のアメリカ人は1000人ともいわれますから、飛行機(おそらくノースアメリカン航空の767)ひとつチャーターした程度ではとても運びきれません。

ただし、少なくとも一ヶ月ほど武漢やその周辺では移動が厳しく制限されるでしょうから、各国政府としてはどこかの時点で自国民に対して帰国のオプションを提示したいところではないかと思います。米国だけでなく、フランスとロシアも自国民の退避を検討しているということですし、今後この動きは広がってくるでしょう。
こういう時の米国政府や企業のスピード感はすごい。東日本大震災の時も、Googleが創業者のプライベートジェットをすぐに中部空港から飛ばして、従業員や家族を避難させたと聞いて驚愕した
WSJのみならずNYTなども一斉に報じています。これは、中国政府側のtravel banの方針を受けての動きと思います。

チャーター便には医療スタッフが搭乗し、現地到着後に搭乗者の身体のコンディションのスクリーニングが行われ、その後飛行機は西海岸に飛び、搭乗者の経過観察が行われるという計画のようです。

状況が刻一刻と変化する中、情報収集からのこの動きの迅速性は、日本政府も見習うべき姿勢と思います。
アメリカという国は、世界で一番、自国民の命を大切に考えているのではないかと思う。国外のアメリカ人の命を守るという姿勢は飛び抜けている。
日本の対応はあまりに悠長。中国では既に大規模な移動制限(17都市)、習近平からもコロナの感染は拡大していると緊急事態宣言、緊急会議が始まる、台湾、フィリピンは入国制限。米国やロシアは武漢にいる自国民を退避させるためのチャーター便を手配など行なっている。

中国政府は地方の隠蔽体質で情報が上に入ってこずに対応が後手に回りまくって、ようやくヤバさに気がつき全力で激しい対応を打ち始めている。日本も同じ状況にならないように、入国制限や入国時の検査の徹底。その後の滞在状況の把握などを全力でやるべき!

海外旅行、27日から禁止 新型肺炎拡散防止へ移動制限―中国
https://web.smartnews.com/articles/hAC22XygeSc

新型コロナ 中国以外でヒトからヒトへの感染、WHO発表
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3888978.html

中国当局、海外への団体旅行を27日から禁止…人気渡航先は日本
https://web.smartnews.com/articles/hACgyfj1GGA

CNBC北京支局ジャーナリスト
https://twitter.com/onlyyoontv/status/1221088007157010432?s=21

【地球コラム】新型肺炎、真実語らない政府の隠蔽体質
https://web.smartnews.com/articles/hA7fiUnLhMK

武漢の医師が涙声で訴え 病院に肺炎患者らが殺到
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000174598.html
China has been working very hard to contain the Coronavirus. The United States greatly appreciates their efforts and transparency. It will all work out well. In particular, on behalf of the American People, I want to thank President Xi!

「中国はコロナウイルスを封じ込めるために懸命に取り組んでいる。米国は彼らの努力と透明性にとても感謝している。すべてうまくいくだろう。特に、米国民を代表し、習国家主席に感謝したい!」

とツイートして中国のメンツを保ちながら、既に中国外務省などから承認を得ている、とのこと。その辺り、ちゃんと米中はうまく連携してますね。
「国民の生命と財産を守る」とは各国政府が口を揃えて
言うことではあるが、実際に目に見える形でそれをやり切る力(総合力)と明確な意志があるのはアメリカ。それがよく分かる。
自国民の生命と安全を守るのが、国家としての義務です。

米国政府としては当然の措置でしょう。

武漢には日本人はいないのでしょうか?
もしいるのであれば、救出するのが日本国の義務です。

権力を国家に委ねた代わりに、国家には国民の生命と安全を守る義務があるというのは近代国家の常識です。
昔々のイラク空域閉鎖の時、日本だけ救援機を飛ばせず、トルコに助けて貰ったことを思い出しました。

致死率は低くても、感染力は当初の想定より明らかに高いのではないでしょうか?

それは、自国民を救援する為に、飛行機を飛ばすべきでしょう。昔々のイラクの時はJAL。今は、どっちになるのでしょう?
流石、アメリカです。
自国民を守る手配が早いです。

日本は政府も航空会社もこんな時でも躊躇しがちです。
日本政府と日本航空がイランイラク戦争の時に日本人を救出に行けなかった時と同じ轍を踏んではなりません。