アシックスとミズノが“ナイキの厚底”に勝てない「致命的な理由」

コメント

注目のコメント

• 谷内 明雄

  セルプロモート株式会社 取締役　開発・HR管掌

  ・2020年01月25日

  シューズが100g軽くなると、マラソンのタイムが3分近く縮まるという研究データもあり、レース用シューズは「薄くて軽い」が常識だった。
  
  高橋尚子さんも以前言ってましたが常識を突き詰めても勝てない時は、非常識な方に行ってみる　固定概念、バイアスから離れるのは難しいけれど、行き詰まった時に思い出したいですね
• 海保 怜央

  X1Studio Co., Ltd CTO

  ・2020年01月25日

  >良いモノをつくれば売れるという時代は終わった。
  日本メーカーが負けるときの結びの言葉でよく使われるけど、
  良いモノ作ったのはナイキ。
  作れなかったのが日本メーカー。
  商品開発も、マーケティングも後手なのを認めないと、始まらないよ。
• Shimada Akinori

  ICI株式会社 代表取締役

  ・2020年01月26日

  厚底に勝てないと言うより、今のナイキに勝てない。
  私も大昔、陸上競技を愛し競技に参加してましたが、長距離は軽く薄くでした。長年この思想が続いていたところに、ナイキはよくぞ厚底をと正直思った。軽く薄くが当たり前の中で、脚への負担や故障など気になっていましたが、スピードや勝敗を考えると、犠牲しないといけないものだと思っていたので、このナイキの逆の発想に感動していた。
  記事を読み進めていくとナイキは相当に選手と寄り添っているのが伝わる。
  過去の栄光や周りの評価に惑わされず、真摯に向き合うことが、成果を上げることにとっても大切なんだな。