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【直言】40兆円。若者こそ、今すぐ「高齢化」に目を向けよ

NewsPicks編集部
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  • ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役

    難聴と認知症の関係性について研究をスタートして3年となるが、日本における認知症検査においては、高齢難聴者の聴覚支援の意識が低いことで、MMSEにより検査点数の悪化が示唆されている

    平成30年度 老人保健事業推進費等補助金
    老人保健健康増進等事業

    認知症検査における難聴高齢者に対する音響整備と
    聴覚スクリーニング検査に関する調査研究事業

    https://u-s-d.co.jp/rouken/index.shtml

    上記のレポートからも高齢化において医療介護従事者の方々への難聴高齢者に対してのコミュニケーション対策や支援の重要性を伝えるために全国でセミナーを開催している

    ジェロントロジーの視点からも、今後高齢化を迎えていく中で聴覚の理解が進むことで、コミュニケーションのユニバーサルデザインを実現が、認知ケアや予防にも影響があると考え現在も研究を進めている。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    医師として東南アジアで支援を続ける中で気がつくのは、東南アジア諸国でもここ10-20年ほどで急速に高齢化が進み、日本に少しずつ追いつこうとしていることです。

    しかし、それらの国々では、社会がまだそれに適応できておらず、少なくとも医療の世界では、病気の主体が感染症から生活習慣病へと移行する中で、そのノウハウが十分確立できていません。このため、高齢化で世界をリードする日本から学びたいという声を各地で耳にします。

    医療の発展に伴い、「高齢化」の市場は、先進国のみならず、現在または近い将来の発展途上国でも急成長することが予想されます。つまり、例えば日本で成功したモデルは、東南アジア各国でも適応拡大できる可能性があり、その市場は予想を上回る規模になるかもしれません。

    これは介護に限らず、医療、医療機器、生活用品など幅広く言えることでしょう。日本で質の良い高齢化対策を進め、それをアジアのフィールドで拡大していくという動きは、今のところ互いの国にとってwin-winの関係となる可能性が高いのではないかと思います。

    最後に、記事で触れられている「認知症」については、ニューズピックスのオリジナル記事で最近取り上げさせていただきましたので、ご覧になっていない方はこちらも併せてご参照ください。

    https://newspicks.com/news/4539937/


  • これはQuartz特集の一部抜粋ですが、これまでの特集の中でもベスト3に入る反響で、米国における関心の高さに驚きました。高齢化で世界最先端を行っている日本がもっと模範となる事例を作り世界に示せると良いなと思いました。

    全特集はこちら。
    The birth of geriatric cool
    https://qz.com/guide/geriatric-cool/


  • 千葉県介護福祉士会 介護福祉士 社会福祉士

    制度背景や規模感、介護労働者など、日本とはまた異なるアメリカの高齢者介護の様子が垣間見えますね。
    介護家族視点の情報記事でありながら、ケアの質に関するところで意外だったのが

    〉「オンラインチェックリスト」を利用するのもいいだろう。さらに経営陣の目標について質問することを、マルルーニーは勧める。「入居者とりわけ声を失った人のエンパワーメントに力を入れているか」

    ということが家族が施設を選ぶ際のチェック項目、質問項目として挙げられていること。
    日本の一般の方々、入居者のエンパワーメントに力を入れている施設かどうか?ということ自体やその実際の意味がわかるでしょうか。よくわからない方が大半かもしれません。
    つまり、アメリカでは介護家族側における、介護の質に対するリテラシーが日本よりも高いのかもしれません。もしくは介護の質というよりも、人がより良く人に接して自立や意欲、生きる希望を促進するという考え方が多少は一般的ということかもしれません。

    介護家族側が求める、親の介護における質について学びを深めることも大事と思います。介護を受ける本人もかもしれません。「受援力」という言葉があるそうで、今後はこうした力も大切になってきます。


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