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中国・武漢に1000床の新病院、10日間で建設 新型肺炎治療に特化

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  • シティライツ法律事務所 弁護士

    なんと。仮に建物はできるとして、ソフトはどうカバーするのだろうか。

    「建設期間はわずか10日間で、来月3日には病院施設が稼働する見通しだ」


  • beauty works CEO

    中国語で書かれた記事は以下の通り:
    2003年4月SARSの時に北京小湯山で7日間で作った1000ベットの仮設病院にならって、武漢政府は10日間で作る覚悟。
    とある。お正月を考えたら、凄い事だ。

    いつも思うが、社会主義は化け物ではなく、人間が生み出した生き物である。こういう危機の際に(一部の方々の人権を蔑ろにしているかも知れないが)、力を発揮するんだよね。

    複雑な気持ち。今日は大晦日だが、多くの寺院、博物館、オーケストラ、遊園地、映画館は全部「自粛」するらしい。感染を水際に止められればと願っている。


  • badge
    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    SARSのアウトブレイクの際にすでに「実績」がありますから、同様の対応を行うということかと思います。

    SARSの際にも同様の医療機関を建設し、600-700名程度の患者の受け入れを行なったようです。その際には、軍関連の医療スタッフを必要度に応じて全国から集結し、マンパワーを補ったようですが、今回も同様の対応をされるのではないかと思います。

    1000床というと、日本では多くの大学病院や中核病院を超える規模です。そのクオリティは別として、それを短期間で運用開始するというのは、実績があるとはいえ驚きです。


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