西武 x 刀。遊園地大リニューアルは「所沢総パーク化」の最後の山
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注目のコメント
最盛期の1/5なんですね、今は。
スマホにゲームに、娯楽がこれだけ溢れた中で、
わざわざ足を運んでもらうのは
かなり難易度が高い遊びのジャンルだと思っています。
ただ、一方で、ディズニー、USJ、ハウステンボスなど
優秀な経営陣、マーケターなどがいる会社は
単価をあげても右肩上がりにのぼっている生活者の意識変化等は
言い訳できない現状もあります。
西武ゆうえんちの挑戦、どんなふうに生まれ変わるのか楽しみですね!【引用】
「刀での戦略とは、“消費者のあたまの中に何があるのか”を重視し読み解くことです。今回のケースでは、レジャー施設に行きたいという欲求の裏にある“本質的な欲求”のことです。これは言語化しにくいものですが、読み解いた結果としてあげられるポイントは、まず現状の施設にはブランドが無いことでした。ブランドとは、その場所でどんな体験や価値があるかをパッと思い浮かぶこと。消費者に選ばれるためにはその価値の定義が必要です。一番大きな価値とはなんでしょうか。それは“幸せ”です。幸せを実感して帰ってもらうのです」