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androidの機種だと災害情報は、Yahoo! 防災速報を使った方が良いのかな。Yahoo! JAPANアプリにまとめるよりは。

MVNOでも殆ど機種で受信出来るようになったけど、OSのバージョンや海外の対応しない機種などの理由で、災害速報を受信出来ない時もある。受信出来ても、画面表示や警報音の鳴動に対応しない機種もあります。

大手キャリアの緊急速報は、端末の位置情報により、現在地に関連した情報のみ。Yahoo!防災速報(Yahoo! JAPANアプリ)は現在地だけでなく、設定した地域の情報(地方自治体が発信する情報など)も受け取れる違いがある。
OSでカバーしていない機能であり、地方自治体が独自に対応するのは難しい。情報の発信元がとこであるか、責任の所在も考えて、OS標準にするよりは、国や地域の関係省庁や企業と提携するのが現実的。一括で取りまとめるアプリとして、外部アプリによる災害速報アプリの需要、存在意義はあると思います。

誤報に関して、仕組みを考えれば批判はヤフーではなく、情報の発信元にするのが妥当。ただ、そういった批判を受け取り、気象庁や地方自治体に伝え、改善に繋げる役割もヤフーにはあるのかもしれない。


『防災速報の緊急地震速報のしくみについて - 防災速報からのお知らせ -』
https://notice.yahoo.co.jp/emg/sokuho/archives/20160817.html

『てくろぐ: 「格安スマホ」MVNOと緊急速報・災害時伝言板 (2018年度版まとめ) -』
http://techlog.iij.ad.jp/archives/2461
キャリアが既に緊急速報を提供しています。
格安SIMのMVNOを使っている場合でもキャリアから提供されているので、同様に不要です。

ビジネス的にスーパーアプリを目指した取組に見えます。
いくつかの企業がスーパーアプリを目指していますが、日本では実現できないでしょう。
何故なら、スーパーアプリは先進国には無く、社会的なインフラが整っていない発展途上国にある特異なものだからです。
日本では、既に多くの人がアプリを使い分けしており、特定のアプリに全てが集約することはないと思います。
誤報がなければ歓迎ですが、いざという時のことを考えると、多少誤報があったとしても、本来なら、この機能があることが必須なのでしょうね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
すごいけど、端末側で既に実装されてない?
2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.99 兆円

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