スターバックス元CEOが語る仕事論「お茶くみも面白い仕事になる」
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注目のコメント
「単なる経験ではなく、履歴書に書けるような実績を積む。」
これは本当に大事だと思います。よく、BeingとDoingを分けて考える大切さについて話しますが、お茶くみはDoing。お茶くみという仕事にどんな意味を見出すのか、自分のBeingとどう通じていくのか、もしくはどう繋げられるかの工夫して考える努力も必要です。意味のない仕事なんてないのです。ぼく新人の1年間、徹夜続きのブラックでありつつお茶くみでもありました。
チャンスの連続でした。
新人がや幹部や財界人のそばにそうそう寄れるものではないので、ゆっくりとお茶出ししながら、通信自由化や対米摩擦問題に聞き耳を立てていました。
面白かったなぁ。お茶くみで才能を見出された話として、石田三成が、鷹狩で疲れた豊臣秀吉に、まずは喉を潤すためにぬるくて薄めのお茶を出し、人心地がついたところで、二杯目は、熱くて濃いお茶を出したという逸話を思い出しました。