自宅で臨終を 米国人が望む「好ましい最期」、それは美しい理想か
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病院でなく自宅で最期を迎える人が(再び)増えていうというアメリカ。ただ美しいだけの物語ではなく、保険制度の関係で病院に長くとどまれず自宅で最期を迎えざるを得ない人も。ニューヨーク・タイムズのリポートです。
病院亡くなる比率の譜分を除けば、日本の状況とそんなに変わらないと感じる記事でした
globe さんがわざわざこの記事を掲載された理由、紙面を読めば分かるのでしょうか
動機が違うとはいえ、在宅に戻したいのは日本も同じ。保険制度は違っても、目指す先が変わらないのは面白いなと思いました。。アメリカでの入院費はただ寝ているだけで、1日10万円前後かかる。
なので産後は3日で退院、虫垂炎は手術の翌日に退院し、自分で糸を抜く。
そのかわり、至れり尽せりで、安いけれども、何もしてくれない日本の病院での入院とは段違い。
アメリ人はそれが当然と思っている。安いことが正義なら、大勢のアメリカ人が日本に来て治療を受けるはずだが、全然こない。アメリカ人は自助努力が徹底しているので、どうしても入院が必要なとき以外は入院しない。医療費が高いのには困ってはいるが当然だとも思う。
そういう状況なので、この記事から、日本での病院死亡を考えると間違える。