「障害者が障害者を抹殺する」構図が見えてくる相模原事件。なぜ植松被告は過激発言を繰り返すのか。植松被告は、障害者の権利擁護の風潮により自らの地位が脅かされることを恐れる健常者が、普段思っていてもできないことを、代弁し実行する汚れ役を引き受けることで、健常者社会からの承認を得ようと考えたのではないか。
「障がい者に生きる価値がない」と言った人間が 「責任能力がない」とされるのは 最大の屈辱かもしれない。
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