明日から公開のドキュメンタリー映画なのだが、日本で唯一、受刑者同士による回復プログラムを導入している官民共働刑務所の取り組みを追ったもの。この刑務所の取り組みが始まったこと自体が同監督の映画がきっかけというのが熱い。 すこし記事を読むだけでも、刑務所というものに対するイメージと大きくかけ離れたあり方に驚かされる。入所者の再犯率ということをみても(罪の軽重などもあり一概に単純比較はできないものの)他の刑務所に比較して非常に良いデータが示されているとのこと。ロードショー中には見に行きたい。
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