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通信だけじゃなくリアルでもこういう学校が増えてほしいと心から思う。だって自分が今やりたいことが試しに出来る環境がないとアジェンダ設定ができる人には育たない気がするから。
学びの多様化。いつか自分に子供ができた時、こういう選択肢をちゃんと見せてあげられる親になりたいなあ。

他所さまのこととして「面白いね、いいね」と言うんじゃなくて、心の奥底からそう思える自分かどうか、少し私は私のことが不安になりました。
2016年の開校当時は色物扱いしている人も多かった印象ですが、今は完全に市民権を得ましたね。様々な学校の統廃合が進む中、既存スタイルの学校はN高を本当に恐ろしい存在だと思っていると思いますよ。一番の驚異は受け入れられる生徒数に物理的制限が無いことですね。ほぼ全ての学校は本当にカツカツの予算で経営しています。そんな中、生徒の人数に制限が無ければ授業料の確保だけでも桁違いな筈。予算があればそれだけ優れた授業コンテンツも揃えられる。授業コンテンツも内容によっては長期間に渡って使いまわし続けられるので、実は物凄く低コスト。後は巣立った人が社会でどれだけ活躍できるかですが、既に素晴らしい実績が出始めていますね。

そういえば一期生にkenkenが居たと思いますが、無事卒業したんだろうか・・・。
記事になり改めてN高のことを知ってみると、やはりとても魅力的な学校だと思います。
これまでの学校は全て「教えてもらう」ことだけが優先され、“偏差値”が人の価値を測る唯一のものと言っても過言ではない中、超トップ層は全て東大を狙うのような風潮がずっと続いてきました。

しかし、時代も多様性を求めるようになり、様々な価値観が存在するようになると、これまでの学校という枠では捉えきれないことがかなり出現してきました。
その中で台頭してきたN高は、今求められている学校の形だと感じます。

ただ、記事の中で気になる点が2つほどあります。

1つ目は、「社会に送り出す」という発言。
あくまでも個人的発想ですが、「社会に送り出す」では、学校と社会とのつながりを感じさせません。僕の中では、「送り出す」ではなく、「垣根を壊していつでも緩く繋がっている」が学校の役割と考えています。

2つ目は学校を「学校は本来、社会が求めている人物像に合わせた人材を育てる機関」と定義していること。
確かに社会に目を向け、時代を感じ取り、今ならば「何かができる」人材なのかもしれませんが、結局何かに寄せていくことになってしまい、自分が本当にやりたいことに到達できるのかというところからは少し離れているような気がしています。

所謂「建学の精神」みたいなものは、その学校を特徴付けるものとして必要なのかもしれませんが、どんなに先のことを考えたってわからないのだから、今を全力で生きることができる何かを見つけて、只々しつこく没頭し続ける環境が必要なのかと感じています。

決してN高に対する批判ではなく、その可能性を強く感じさせる学校であることは間違いありません。
「何かができる人材」になるためには、自分には何ができるのかを知る機会がないと自分にできることは分かりません。これは経験して自分との相性や人からの評価を得ないと知ることもできません。この経験は早ければ早いほどいいです。

画一的で一律の学びから、このようなことを考えるのは難しいです。通信制で高校レベルの知識習得を担保しながら、自分が発揮できる何かを探す時間を確保するN高の学習スタイルは、時間がどんどん希少になっていく今の時代に適合した新しい選択肢です。生徒数が伸びているのも頷けます。
バーチャル+リアルで1万2千人の学生が通うN高は、もう一つの進路を提供する学びのイノベーション。iUも連携してまいります!
「自分に何ができるかを見つける場所」でもあると思うけど、「自分に何ができるかを見つけた時(それが今後変わったり追加されたりする時にも)、極めていく道のりを何度でも歩める力を得る場所」であると思いました。
ベーシックプログラムにプラスαの学び。「何かができる」という自己効力感を養う。学ぶ習慣をつくることも大事ですが、ミネルヴァ大学のようなモデルも広がってきているし、これからの学校教育のあり方に一石を投じる動きですね
教育には、もっとバリエーションがあっていい。今は選択肢がなさすぎ。
「プロとしてのスキルの原点は「好きだ」「やってみたい」という気持ちだったのではないでしょうか」。本当にそう。だから会社名で選ぶ型の就職には違和感なのですよねえ。
書籍・雑誌の出版事業を中心に、ニコニコ動画などのWebサービスや、映像・ゲーム事業を展開。2015年にKADOKAWAとドワンゴが経営統合したことで誕生。ゲーム情報ポータルなどシナジーを生む新事業を模索。
時価総額
3,757 億円

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