【辻愛沙子】未来はこうして作られる! Nittoのすごい技術を体験してきた
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普段は気づいていないけれど、実は生活の中でめちゃくちゃお世話になっているNittoさん。取材にあたって私も技術を体験させてもらったのですが、ワクワクと驚きが止まらなかったです。辻さんも、終始「魔法みたい!」と楽しんでおりました!
ただ、今回記事内でお見せできた技術はほんの一部。100年続く歴史的な日本企業が技術力でイノベーションを起こし続けていることに興味を持った学生さんや、学生のお子さんを持つ親御さんは、ぜひ日東電工へのエントリーをご検討ください!
記事後半の辻さんとNitto若手社員の方との座談会は60秒ムービーからもご覧いただけます!
https://youtu.be/LphEpe5xuGY粘着技術、知っているところでも知らないところでも、色々私たちの生活を支えている!そしてそのど真ん中にいるのが日本だとNitto(日東電工)、海外だと3M。
粘着技術を使っている領域は、記事にもある液晶に使われる偏光板は様々なフィルもを重ねて張り合わせたもの。あとはコロコロもそうだし、新車を作ったときにピカピカで届くように張られる保護フィルムとかも。あとはハガキの一度だけ張れる個人情報保護フィルムとかも。
粘着技術は奥深く、一度だけ張れる、一度だけ剥がせる、温度を変えるとはがれるとか、粘着と剥離をどう制御するかとか、知れば知るほど面白い領域!あとはフィルムを重ね合わせて特性を実現する中で、透明度や耐久性なども重要。部品や素材系のBtoB企業は、馴染みがないだけにBtoC企業よりも知名度が乏しいでしょう。今回、紹介する日東電工も、もしかしたらそうかもしれません。ただ、私たちの生活やビジネスをさまざまなシーンで支えてくれていました。
今回は、クリエイティブディレクターの辻さんに日東電工の技術やプロダクトをダイレクトに味わってもらいました。体験ルポ、辻さんのリアクションをぜひ楽しんでもらえればと思います。