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トヨタ労組、月1万100円要求=全組合員平均の賃上げ―20年春闘

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    従来のベアは、年功賃金カーブをインフレによる賃金の目減り分と生活改善分だけ一律に上昇させるものでした。今年のトヨタ労組はベアによる一律の引き上げをやめ、その原資を個人の評価に応じて配分する制度を検討中と報じられています。
    一般的に、賃金制度のスムーズな改定には数パーセントの制度改定原資が必要と言われています。今回の賃上げは、呼び名はベアでも実態は制度改定原資かもしれません。年功序列は若手中堅の賃金を低めに抑え、中高年の賃金を高めに設定すると同時に、毎年少しずつ潜在能力に応じて格差をつけて行くのが基本の制度。世界の普通の制度は、年齢に拘わらずスキルと役割に応じて賃金を決めるもの。会社が目指す方向は後者でしょうが、前者の制度で長く働いた中堅以上の社員も多いはず。ベアを通じて労組がどこまで会社と協力できるのか。
    企業内組合が産業別組合に優先し、労使が協調しやすいのが我が国の特徴です。トヨタという伝統的な企業が労使で協調しながらどの程度のスピード感で日本型雇用を変えて行くものか、大いに気になるところです (@_@。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    昨年の情報が無いと比較のしようがないですね。
    ちなみに昨年が1万700円でしたから、下がってます。
    やはり予想通り今年の春闘は昨年より更に厳しくなりそうです。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    折しも明日、自動車総連の髙倉会長に面会します。企業ごとの業績差が大きくなる中で、組合としてどのように全体底上げを果たすのか、聞いてみたいと思います。


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