「日本版ライドシェア」の速やかな実現を求める －タクシー事業者による一般ドライバーの限定活用－

コメント

注目のコメント

• 安永 修章

  元Google Japan公共政策・政府渉外部(ex-Uber Japan)/ミラーフィット株式会社 代表

  ・2020年01月23日

  経済同友会の規制・制度改革委員会（ブイキューブの間下直晃さんが委員長）による「日本版ライドシェア」の提言です。ライドシェアという言葉はタブー視されてますが、この提言は、現行制度の自家用有償運送制度の拡充に伴う、タクシー事業者によるライドシェア運営についてが核心です。タクシー事業者の収益拡大、特に地方の事業者さんの課題解決に資する提案です。
  私もすこーしだけ（笑）、関わりました。
  「Think tank」から「Do tank」へと大きく舵を切って、ダイバーシティ化に向けて若返りも大胆に図る同友会さんの動きは業界関係者のみならず注目です。