なぜカンボジア中銀はデジタル通貨を発行するのか?──「3つの理由」を開発企業が語る【ソラミツ】
CoinDesk Japan
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取材しました。めちゃくちゃ面白かった。フィンテック領域においては、日本おいてけぼりの「ジャパンパッシング」が顕著です。カンボジアのCBDC(中央銀行デジタル通貨)事例は、まさにリープフロッグそのもの。
プロジェクトを推進したソラミツ宮沢氏は、過去に電子マネー「Edy(エディ)」(現・楽天Edy)立ち上げで中心的な役割を果たしたキャッシュレス決済のスペシャリスト。記事には書ききれませんでしたが、中国アントフィナンシャルの話など、フィンテックのこれからを考えるにあたり、示唆に富むお話がたくさんありました。ぜひご一読ください。
注目のコメント
金融包摂を信用力の問題としてとらえる人が多いが、それよりも物理的距離の解決がまずある。
国家全体の決済アーキテクチャの簡素化、については、例えば日本と違ってコスパのパが圧倒的によくなるから短期での実現が可能。リープフロッグ。
複雑さの増した日本においては、その複雑性ゆえに可能となるソリューションを探していかなければならない。