群馬の無人駅にグランピング施設 JR東など、地域活性化狙い2月から

コメント

注目のコメント

• 山田 桂一郎

  JTIC.SWISS 代表

  ・2020年01月21日

  無人駅にグランピングを併設することで利用されていない施設を活用させようとする今回の企画に関しては、特に地方における集客効果を向上させる有効な手段の一つになると思います。似たような事例としては先日もサービスエリアにコワーキングスペースが設置されたニュースにコメントしました。どちらの企画も実証実験として全国各地でもっと実施してもらいたいのですが、地域活性化を狙うとするのならば施設だけに人を集めて終わるのではなく、施設を拠点として地域全体に経済効果をもたらすような施策と合わせた実証実験を実施するべきではないでしょうか。現状では施設を運営する事業者だけが儲かる仕組みでしかありません。