ドコモ、キャッシュレスの次『レジレス』参入 飲食店の注文決済スマホで
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注目のコメント
リアル店舗でのキャッシュレスもレジ→プレオーダー→テーブルオーダーと来ましたが、このドコモが始めるレジレス(テーブルオーダー・キャッシュレス)もまぁプレーヤー入り乱れての大激戦ですね。
業界全体で疲弊してしまわないか心配です。モバイルペイメントも参入企業が続々。外食の場合、決済だけでなくPOS連携やその先の会計連携などシームレスにならないと本来的な業務低減にならないので、その辺りの繋がりも今後は期待です。
「EasyEat」は三方よしの素晴らしいサービス。
店舗側は経費削減、ユーザー側は時間の削減双方のニーズを解決できる。なかにはサービス低下を懸念する声も上がっているが全く問題ない。
飲食店には2通りある。
・時間を買う店舗
・経験を買う店舗
時間を買う店舗は調理、片付けの手間を削減するために利用するため、高級店などではなく気軽に入れる飲食店(ファミリーレストランなど)
一方で満足を買う店舗は料理やサービスを楽しみにしている。特別な経験を得ることができる飲食店(高級店など)
つまり、そもそも経験を買う店舗ではベネフィットが違うので導入することはない。一方で時間を買う店舗ではより高いベネフィットを提供することになるため導入することとなる。
心配することは、何もない。
また、リリース時期も適切で、キャッシュレス化が進み、理解度が増えて次の効率化に踏み出す準備ができた今がベスト。