「国産が一番安全だ」と妄信する日本人の大誤解 - 日本は世界トップレベルの農薬大国
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注目のコメント
この記事が紹介してる本を読みましたが全く日本の農の現実がわかってないばかりか、そもそも筆者は農学博士ではないので
"農地1haあたり13kgという世界トップレベルの数値だ。だが、実は日本も11.4kgの農薬を使っており、中国とほぼ変わらない。日本も中国に劣らず、世界トップレベルの農薬大国なのだ。"
みたいに成分や濃度などが一切わからないkgででかいから日本使いすぎーという無知ぶりを披露しています。
また
"チリ産やオーストラリア産のブドウが大量に並ぶようになったことに気づくだろう(だいたい2~6月の季節)"
大丈夫かこの人…南半球知らないんだろうか?国際学部なのに。日本のブドウは加温2重被服で作る促成デラウェアでも最速で4末ぐらいです(確か…5月だったかも)大粒系は7月ぐらいからになります。季節が逆転しているところから輸入して棚に並べるのがどうも筆者の頭の中では国産が外国産に駆逐されるイメージらしい。全てがこの調子です。
読む価値あると思うなら読んでください。
以下文字数制限で全然足りないですが反論は大分前にこちらの方へ記載しました。
とりあえず農業のことをよく知らないかたは安易にICTとか自動化とか夢見ない方が良いです。
https://.newspicks.com/news/4509828?invoker=np_urlshare_uid1587316&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare実質賃金の世界推移を見てもわかるように、日本だけが下がり続けているにもかかわらず、相変わらず日本は安全で物価も安くいい国と思っている人は相当数いる。
日本人は、日本をいまだにトップブランドとして信じていることが多い。
取り上げられている農薬問題も、以前から様々な人たちが指摘をし、警笛を鳴らしてきたにもかかわらず、日本というブランドを盲信し、安全面に目を向けていないことから起こっている。
「日本はもう後進国」とあらゆることを悲観する必要はないが、真摯に状況を受け止めた上で、様々な改善策を追求する姿勢は個々人で身につけていく努力が必要。記事とはほぼ関係なく「国産は一番安全」と考えてはいない
残留農薬問題があったといっても中国は広いし、ちゃんと作っている人はいるだろう
一方で日本でもちゃんと作っていない人はたくさんいるだろう
うちの母は「中国産の野菜が~」や「ブラジル産なんて~」とよく言うが、失礼