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新型肺炎、医療従事者14人も=「ヒトからヒトへの感染証明」―中国専門家

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    総合内科医 医学博士

    新型肺炎に対する見方は、ヒト-ヒト感染が確認されるようになってから大きく変わりました。ヒト-ヒト感染するのであれば、医療従事者の感染も当然といえば当然ですが、これもまた1つのターニングポイントだと思います。

    ウイルスや細菌が感染症を起こす際、どれほど重症化するかは「何の病原体が」「どういう人に」感染するかによって決まり、このコロナウイルスによる新型肺炎でも同様です。この「どういう人に」という点は重要で、インフルエンザでもそうですが、感染症がアウトブレイクした際に、死亡率の意味でもっとも影響を受けやすいのは、心臓や肺の基礎疾患がある方や、抗がん剤治療などで免疫抑制状態の方です。そういった方たちは病院に入院したり通院したりしているため、病院内での感染はまさに死活問題です。

    医療者の感染が確認されたということは、今後医療者を媒介して入院中の患者に感染し、死亡するケースも相次いで報告されるのではと予想されます。そうなれば死亡者数は急増する可能性がありますが、その際の死亡率の解釈は、健康な成人が感染した場合とは異なることは認識しておく必要があります。


  • 小さな会社 代表

    >感染者を看護していた医療従事者14人の感染が確認された…
    ↑↑
    中国の医療体制がどのようなものかわかりませんが、注意を払っていたはずの医療従事者が感染したというのは、想定より感染力強いウイルスが存在するのではないかとの疑いを持ってしまいます。


  • 元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN(株)、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

    感染症問題は社会防衛の一つとして、もっと教育に、もっとアプリなどで見える化する必要がある。個人にとって最も納得いかないのが感染症だ。


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