“AI美空ひばり”の紅白出場に対する賛否両論に、僭越ながらひと言！（All About）

コメント

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2020年01月21日

  「冒涜」とは「崇高なものや神聖なもの、または大切なものを、貶める行為、または発言」とWikipediaにある．自分がこうだと強く思っているものと違うものを見せられた時に感じるらしい．とくに神聖と崇めている物に対して．AI美空ひばりを見てどう感じるかは，どれだけ自分が美空ひばりを神聖視していたかで異なるのでしょう．知らないものに対して冒涜という感情は沸かない．没後30年経って美空ひばりのライブを見たことのある人は少なくなってしまったはずです．今回のAIをきっかけに，忘れ去られようとしていた美空ひばりが思い出され，新しいファンができ，信者が増えれば素晴らしいことだと思うのです．逆に故人が誰にも思い出されなくなったときが，その人の本当の死です．30年前に亡くなり存在が忘れられた故人が99.99...%のなか，忘れ去られて消滅するくらいなら，パチンコでも，家庭教師派遣会社のCMでも，AIでも，生き続けたほうがその人のためになると思います．
• 本間 玄

  金融機関

  ・2020年01月21日

  美空ひばりタイプ初音ミク、凄い技術だとは思う。
  ただ、良くも悪くも、なんでそんなに崇拝されるのだろうか？とも思う。
  美空ひばりを復活させてくれても、特に感動もなかったな。
• Nobuharu Suzuki

  LRQA Japan Sales Manager

  ・2020年01月21日

  絶賛している人もいるのか。