海洋プラごみ専門家が本気で薦める「プラなし生活」 今日から使えるアイデア
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日本のプラスチックリサイクルの実態は「輸出」であること、いま処理の6割近くを占めている、燃やしてエネルギーを取り出す「熱回収」も、今後はプラを燃やすこと自体が難しくなるかもしれないと考えると持続的ではないこと。プラスチック対策は「減らす」ことしかないよね、というのが海洋研究開発機構の海洋プラごみ専門家、中嶋亮太さんの結論。
二酸化炭素と同じく国際的な枠組みを決めないと解決は難しい。
二酸化炭素は目に見えないが、海洋プラスチックは目に見えるし、影響もわかる。
リデュースも大事だが、リサイクル技術のさらなる効率化を期待します。まあ色々この辺は思想的な問題もはらんでいるかな。
マイクロプラスチックの70%は漁業ゴミというデータもあるし、プラスチック代替品はまあまあCO2が出るし。プラの利便性を簡単に放棄するのは尚早なのかな。