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「違反」残業なお300万人 人手不足、管理職にしわ寄せ

日本経済新聞
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  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    弊社も私が社長就任以来、世間で言う人手不足とは反対にホワイトカラーの人余り対策を実施してきた。最もホワイトカラーの生産性が低かった営業組織を皮切りに、徹底して価値を生まない仕事の棚卸しをして切り捨てさせた。結果10年で正社員3000人から2500人に。契約社員や派遣社員も正社員に切り替えてきた。今では正社員が99%だ。その間、年平均3%の増収と営業利益率を10%改善して利益率が倍近くなったことで給料も上げてきた。
    労働組合とも向き合って、ホワイトカラーイグゼンプションも全員投票で可決してもらい、残業代はゼロ。労働時間による賃金体系を改め、かつ7時以降は原則オフィスに残らないルールを徹底している。これからの改革は、年功型賃金制度の見直し。
    すでに手をつけているが、年齢に関係なく任されている仕事に応じた賃金体制が最終目標だ。これに手をつけない限り、65歳、70歳定年を実施するのは難しい。終身雇用制度に基づき根付いてきた日本の年功型賃金制度も企業年金も、働き方の多様性に対応しなければ賃金の不公平を生む。働き方改革も人事制度改革も、新興国モデルから先進国モデルへの経営改革に他ならない。


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    デジタルシフトウェーブ 代表取締役社長

    働き方改革を単なる「時短」と捉えれば人手不足、管理職へのしわ寄せになってしまうのは当たり前です。日本企業の最大の課題はホワイトカラー職種の生産性の低さ。終身雇用制度が当たり前の社員は仕事はするが勉強をしない、結果会社の仕組みは変わらない。本当の働き方改革は、社員一人ひとりの意識の問題が大きく、常に市場で通用するスキルを磨きながら、会社で結果を出し認められていく意識を持つことだと思う。そして企業がすべきことは一人ひとりの実力を公正に評価することからはじまると思います。


  • 元経営者 年間30億売るサラリーマンからのコンサルティング業界へ転職! ビジネスアスリート

    ほとんどの会社では、
    残業するな!残業させるな!と言うマネジメントしか行われてないのでは?
    そもそも残業が多い方は意欲が高い人です。
    能力も意欲も高い方は生産性が高いので残業リスクが低いと仮定すると、能力は追いついてないが意欲が高い人が残業する人です。
    そう言う人たちが一生懸命頑張っていると!
    なんでそんな残業してるだ!と怒られます。
    そして高い意欲が低くなり、能力成長が追いつかない意欲の低い方が生まれてしまいます。
    大事なことは部下の工数を棚卸ししてあげて、仕事を捨ててあげる事です。
    ほとんどの人が緊急性高く重要性低い仕事に翻弄されてます。
    上司の仕事は部下の生産性を上げる事!という時代なんだと思います。会社の言いなりではなく、不必要な仕事は上司が捌いてあげないと、意欲の高い部下を損させます。そんな事はマネージャーとして恥ずべきだと心掛けております。
    今の時代だからですが。


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