中国 プラスチック製ストロー 飲食店での使用を年内で禁止
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紙で代替できることは進める方が良い。ただし海洋流失の問題はストローが紙や木になろうと、レジ袋が紙になろうと残る。
分解には数年、数十年かかる。木のストローが亀の鼻に刺さるだけ。いかに河川や海に流失しないゴミ回収インフラを作るか、流失したものを効率よく回収するかが大切。ロボットや機械での回収システムを構築して欲しいし、それに向けて協力していきたい。
注目のコメント
タイでの、プラスチック袋の廃止もそうですし、今回の中国でのプラスチックストロー廃止も、あのプラスチックストローを飲み込んだ【海亀の動画】がスタートだったのではないでしょうか?
そうです。民意が動いた瞬間です!
それに、各国が頭を悩ませている【ゴミ処理問題】が合わさり、【民間と公共の利害】が一致しました。
日本でも、プラスチック袋の規制が始まります。ストローなども規制される可能性があります。
話が変わりますが、先日、ベトナムで、食べられるストローを食べましたが、あまり美味しくなかったです(笑)
また、銀座のお店で、紙の蓋からホットコーヒーを飲みましたが、お世辞でも美味しいとは言えませんでした。紙の匂いがしたからです。
日本では、間伐材の問題があるので、【間伐材を使ったストロー】に期待しています!日本でも遅ればせながら7月からレジ袋が有料化される。
経緯を調べると、中小プラスチック製造業者に対する配慮が必要なことが日本で思い切った政策ができない理由。
レジ袋に関しては、「繰り返し利用できる」という意味不明な理由付けで厚い袋は有料化から除外された。ストローやレジ袋はわかりやすく、かつ代替商品があるので変化スピードが速いですね。中国もデリバリー比率高いですが、プラ容器への商品開発もどこが先行してシェアを獲っていくのか注目です。