「下着は白限定」の理由は”体操着規定”にあった 浜松市立中学ブラック校則【現地取材】- 「週刊文春デジタル」編集部 - 文春オンライン
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注目のコメント
>なぜダメかといえば、下着にしても靴下にしても、個性をだすと、そこで優劣がでたり、先輩に目をつけられたりして『調子にのってる』といじめになったりするから。だからこそ極力同じものにする必要がある。
この教育こそが、いじめの原因になってしまっているのではないかと思います。
私が高校生のとき、あるクラスメイトの女の子が白い靴下をはいていました。学校ではみんな紺の靴下をはいていたので、その子だけ凄い浮いていました。すると、周りは「なんで一人だけ白い靴下はいてるの?笑」みたいにバカにする人がほとんどでした。そして、先生に呼び出され、靴下の色について注意を受けていました。
そうすると、バカにしていた周りの人たちも、「やっぱり白い靴下をはいてきたその子が悪い」と確信を得てしまい、だんだんと除け者にされるようになってしまいました。
たかだか白い靴下をはいてきただけなのに、なぜ彼女は除け者にされなければならなかったのでしょうか。そもそも校則が個性を認めててくれればこんなことは起きなかったのではないかとも思います。
時代もくそもなく、こんな校則や教育は早く辞めた方がいいと思います。