プレゼンはじめの「ポイントが3つ」は時代遅れ - 今の鉄則は「短くわかりやすく」
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場面によるとは思った。
今わりと研究しているYouTubeでヒットする動画だと、動画の離脱率を下げるためにあえて先に結論を言わず「この動画を見るとどれだけあなたにとって有益か」みたいなことを掴みで伝えることなどが定番のテクニックが流行っていて、3つのポイントも字幕と組み合わせるとやはり効率的な手法として多用されています。まさに若いユーザーが多いのにも関わらず、ですね。
確かにつまらない人の話だと、「え、3つもあんのかよ・・」は思ったことあるし、逆にその人から真剣に何かを学びとって聞きたいという姿勢の場合は絶対にそんなこと思わず「お、3つは何だろう、じっくり聞いておこう」となりますね。確かにポイントは3つは冗長的と感じていた。
私は心の準備ができていてかつ5分以上会話できる場合はPREP法を、1分以下で話す必要があるときはCRFに切り替えて話している。最近は移動しながらまたは、とっさに一言だけ言う機会があるからだ。
急に話を振られてしまったときにPREPを活用するとどうしても話が長くなるその場合は圧倒的にわかりやすい1つの根拠と話し方で勝負することもある。
▼PERP法
Point 結論
Reason 理由
Example 具体例・事例
Point 結論を強調
▼CRF
Conclusion 結論(主張)
Reason 理由(根拠)
Fact 事実(裏付け)
http://calico-design.co.jp/presentation-design/記事を読みましたが、ダメ出しをしていることは普遍的なものが多く「時代遅れ」=「昔は良かったけど今はダメ」というニュアンスはよくわかりませんでした。
「3つ」と言うと賢こげに見えるから、というだけで使って、その3つに妥当性がないのは今も昔も駄目だし、不要な長話をするのがダメというのも時代によらないこと。
まずは結論、その理由をいつくかで述べる、多いとわからないので3つくらいにはまとめる、というのはビジネスの世界では何十年も前からの鉄則です