日本企業の3分の2が倒産に追い込まれるもうひとつの2025年問題 - まぐまぐニュース!
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コメント
注目のコメント
私は、定年に伴う人手不足・後継者不在による倒産で困る人が増えるという心配はあまりしていません。その分、新しい企業が生まれたり、既存企業が拡大すると考えるからです。
むしろ心配なのは、生産労働人口のモチベーション。
これ以上生産労働人口から社会保険料を徴収する割合を増やし、労働者より高待遇を受ける世代が増えることによる、『やってられない感』が労働者の仕事に対するモチベーションを下げ、国全体の生産性が低下する方がよほど心配です。新陳代謝があるのは悪い話ではないのでは?
最近は一流大学を卒業しても、自分で起業する人が増えており、一方的に問題があるとは思えない。
大変だ、大変だ! って聞き飽きた。
冷静になろう。とにかく未曾有の事態になるのは間違いない。
それだけ厳しい時代がもう既にきている。
国は、その後、その直前にこの3分の1、多ければ3分の2が破綻して路頭に迷うかも知れないと思っている人たちがどんな行動をとり、或いはどんな救いを誰に求めていくか、予測しておかないといけない。日本はそれにどれだけ応えられるのか?納得させられるのか?それができなかった時に、日本国以外の何かがその隙に乗じて何をしていくか?多ければ3分の2の経営者とその従業員がどういう判断をするか、よく考えて欲しい。
これはもうすでに始まっている。