肩書と出世に対するアンチテーゼ
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注目のコメント
僕もこういう会社に勤めてきて、日本社会に嫌気がさしてました。
しかしスタートアップに入ったら、まったくありませんでした。
理不尽、非効率は一切ない。
急成長しているから、非効率なことをしている余裕はありません。
社長や専務にもすれ違ったら挨拶する程度です。
完全実力主義で、従業員で役職がトップなのは36歳です。
従業員の中で3番目に若いです。
僕は多数派意見に合わせなかったり、上下関係を無視してはっきり意見を言うタイプなので、嫌われることが多かったです。
しかし今の会社に入ってからは、まったく問題が起こりません。
僕の問題よりも、日本社会の問題なんだと思いましたね。
過剰なまでに上下関係を重じて、非効率を美徳とする。
だから日本経済は衰退しているんですね。
それと記事内の、社長でもダメな人がいるは同意ですね。
会計事務所に勤めていたため、僕も中小企業の社長と話す機会は多かったです。
短期で人の意見を聞かない、面倒くさい人ばかりです。
法令でこう決まっていると伝えてもギャーギャー文句言ってきたり。
納得いかないなら自分が政治家になって法律変えろ、と言ってやろうかと思いました。
所長から顧客に理詰めで攻めるな、と言われたから我慢しましたが、何度か切れそうになりました。
会社勤めが出来なくて起業せざるを得なかった人ばかりでしたよ。会社名みたいな肩書きって、学歴と一緒でガチャのタイトルでしかない。
やっぱり凄そうな肩書きの方が、面白い経歴であったり、習慣を持っている方が多い"確率"が高い。
個人として働く以上、出世にこだわる必要はないが、興味を持ってもらえる、話を聞いてもらえるだけの肩書きは必要。