資金集めに苦闘…ものづくりの新たな担い手「シニア起業家」が隘路抜ける
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ロボセンサー技研はPlug and Play Japan Insurtech Batch 2の採択スタートアップです。
今期入れてるこの2年半で300社ほどスタートアップを採択していますが、日本に限らず世界でも長く企業に勤めて、次の選択肢として起業される方も少なくありません。そしてハードのスタートアップが多いです。
若いか、シニアか、ではなくて今後はよりそれぞれの強みを活かした人材が混在するハイブリッドなスタートアップが増えてくると思います。そしてそれがダイバーシティ、ですよね。ロボセンサー技研の大村社長とは、浜松信用金庫(当時、現浜松いわた信用金庫)の創業スクール同期で、その年にその信用金庫が主催するチャレンジゲートの創業部門で最優秀賞を受賞されています。因み弊社は、優秀賞でした。
その後、様々な活動でご一緒させてもらっており、経産省主催の始動 Next Innovator 2017でもご一緒させてもらいました。
人生では先輩で、大変尊敬もできる方です。これからも同じ浜松地域のベンチャーとして切磋琢磨させて頂ければと思います。