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「頑張る」ことと、目標に向かって「努力する」とは全く異なります。

往々にして「頑張る」ことには「苦痛や苦労」が伴います。

「こんなに苦労しているのに」「これだけ辛い思いをしたのだから」・・・という具合に。

試験のように明確な目標であれば、「苦労」や「苦痛」を伴わず、楽しく日々努力をして結果に到達することができます。

その日一日にやるべきことを決めて、それを達成したら後は好きに過ごす。
そうすれば、達成感を抱きながら美味しいお酒が飲めます。

達成感がなくても、人税の満足度を増やす方法もあります。

「今、自分がどれだけのものを持っているか」
を一つ一つ確認すれば、いかに自分が恵まれているか実感できます。

五体満足の人であれば、一億円で自分の腕を売りますか?
両手両足がそれぞれ1億円だといしたら、乙武さんよりも4億円の財産を持っていることになります。

雨露をしのげる家があり、三度の食事ができ、暖かいベッドで眠ることができる、最新式のスマホを持ち、ゆっくりテレビを観ることもできる。

数十年前ならほとんどの人にとって不可能だったし、今でもアフリカ等で貧困生活を送っている人たちには不可能な贅沢です。

人間は、とかく新しいモノを手に入れることばかりに熱中しがちですが、今持っているものを再評価することも大切だと思います。
毎日が日曜日だったら、日曜日が特別の日ではなくなってしまう。小さなことに感謝し、楽しむことで「特別」の意味が変わってくる。
問題はその「特別」の意味を間違ってとらえてしまいがちであるということ。
立ち止まって、何を求めているのかを考える心の余裕を。
些細なことに価値を見出し面白がる。

つまらないことがたくさんあるから、超絶幸せなときがある。非日常だからワクワクドキドキの瞬間が最高なんです。

もちろん、そんな瞬間は頻繁には訪れない。他の時間もそれなりに楽しく過ごすには、些細なことに面白さを発見すること。

日々の積み重ねで、心は健全になり、満足度も高くなりますよ。
『あやうく一生懸命生きるところだった』
この本のキャッチーなタイトルだけで面白そうなことが伝わります。

頑張って!(ハイハイ、いつも頑張っていますよ)
ベストを尽くせ!(すでにベストなんですが……)
我慢しろ!(ずっと我慢してきましたけど……)

この気持ち分かります!
みんな一生懸命生きていますからね。
前刀さんのコメントの通り、つまらないことがたくさんあるから、超絶幸せなときがある。
というのは私も近い感覚です。
人間は将来の事を考えて不安になり行動をする癖があるので、たまには今を生きることも大事だという事に気付かされます。
”丁寧に生きる” ということだと思います。
私はまだまだ、生きることへの”丁寧さ”が足りないな~、と感じます。
この本読んでみよう。
一生懸命なのは遊ぶ時だけで十分(笑)
一生懸命は疲れますから、メリハリつけて一所懸命生きたほうがいいということでしょう。
1秒、1分、1時間、1日、1ヶ月、1年…少しずつ積みあがる時間の貴重さを感じるようになったときから、時間の使い方が変わり、このような考え方になっていく、と感じます。
40は人生のターニングポイントか。よし、まだやれることある。