洋上風力発電はエネルギー政策の根幹になる
エコノミックニュース
8Picks
コメント
注目のコメント
以下引用、協会の使命である一方で、業界の目指すところなのだろう、と思います。
協会のみならず、政府も事業者も(ロビイングを含め)適切な対話が為されるべきである上、持続可能な"ちゃんとした"市場環境が生成されることは、各プレイヤーにとって一番得な結果なのだと考えています。
(引用)
そのうえで「日本にはまだ洋上風力の産業がない。産業をつくり、競争環境を整え、石炭やガスタービンのように日本がインフラ輸出までできる環境をつくれば、おのずと競争力のある電源になる。最後は補助金の要らない、競争力のある主力電源として定着させるのがわれわれの使命」と呼び掛けた。
(引用終)「日本がインフラ輸出までできる環境」
洋上風力でどうやって勝ちパターンを作ればよいか、イメージするのが難しいです。タービンメーカーは外資との合弁のMHIヴェスタスしか残ってないですし。日本近海の深海への設置のノウハウなど、グローバルでどれくらい展開できるのが興味あります。