グーグル、時価1兆ドル到達 米企業4社目、先行き楽観
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企業年齢21歳、これが一番大事。
Amazonも25歳。
Facebookに至ってはまだ10代で70兆円。
逆に言えば次の20年でそれを超える会社が出て来ずに1兆ドル企業が5兆、10兆と極めるようならいよいよ米国もマズい、となる。ある意味で2020年のディケイドが正念場。FAMGAで4社目となる達成。ちなみに、アップル・マイクロソフトはその後も続伸してるけど、アマゾンは足踏みで現時点で1兆ドル下回っている。次の史上初の時価総額2兆ドルは本命アルファベットで、対抗がマイクロソフト・アマゾンかな #GAFA #米株
「アップル、アマゾン・コム、マイクロソフトに続き、米企業で4社目。主力の広告事業で収益拡大が続くとの楽観的な見方が広がった」
これでGAFAのうち3社とマイクロソフトが主力の広告事業で収益拡大が続くとの見方で頂点に上り詰めてきたわけですね・・・ データの集積が富を生む時代。限界コストがほぼゼロだからタダのサービスをフックにして利用者を集め、利用者が多いサービスほど便利だから利用者はそこに集中し、データと利用者が更に積みあがる。そのデータと利用者を活用して広告やプラットフォームで課金する。莫大な資本と装置がいる事業と違って一旦強い業者が生まれると、新たな競争者を含め全てがそこに吸い込まれて行く構図がますますはっきりしてきたように感じないでもありません。「日本企業で首位のトヨタ自動車の4倍超」とのことですが、グローバルに広がるサービスは、自動車と違ってタダであるがゆえ従来の独占の概念にも嵌らない。記事の趣旨とは関係ないけれど、なんだかすごい世の中になって来た・・・ (・。・;